画像の一部分だけ色を反転する方法

指定した部分だけを反転することも、その部分の色を残して周囲だけを反転することもできます。

画像の一部分だけ色を変えたいときは、Invert Imageで画像を開き、「選択範囲だけ反転」を選びます。処理結果のプレビューで長方形を描くと、枠の内側だけが反転し、外側は元の色のまま残ります。離れた場所を変えたい場合は、範囲を追加してください。

暗いスクリーンショットを明るくしたいけれど、中にある写真の色は変えたくない。そんな場合は、「選択範囲の色を残す」を使い、写真を囲みます。

画像の色反転ツールを開く

選んだ部分だけを反転する

  1. 画像を開く

    「画像を選択」を押すか、ツールの領域にファイルをドラッグしてください。クリップボードから画像を貼り付けることもできます。まず操作を試したい場合は、サンプル画像を使えます。処理は端末のブラウザー内で行われ、画像はアップロードされません。

    JPG、PNG、WebPと、読み込み可能なHEIC/HEIFに対応しています。一度に扱えるのは1枚で、上限は25 MB、2,000万画素、各辺16,384ピクセルです。HEIC/HEIFは静止画の主画像のみを処理します。形式によっては、先にJPGやPNGへ変換する必要があります。

  2. 処理する範囲を切り替える

    読み込み直後は画像全体が反転しています。色反転のスイッチをオンにしたまま、「選択範囲だけ反転」に切り替えます。まだ範囲を指定していないので、この時点では元の色が表示されます。

  3. 結果のプレビューに長方形を描く

    反転したい部分をドラッグして囲みます。結果のプレビューは、横幅の広い画面では右側、狭い画面では元画像の下に表示されます。比較用の元画像は変わりません。

    別の場所にも範囲を追加するには、既存の枠の外側からドラッグします。枠が重なっても、同じ部分が二重に反転することはありません。

スクリーンショット内の写真の色を残す

ダークモードの画面に写真が含まれていると、全体を反転した際に写真までネガのような色になります。画面だけを反転し、写真をそのまま残すには、次のように操作します。

  1. 「選択範囲の色を残す」を選びます。
  2. 結果のプレビューで写真を長方形で囲みます。
  3. 枠を写真の端に合わせます。ほかにも写真がある場合は、それぞれ囲みます。

枠の外側は反転し、内側は元の色を保ちます。写真の説明文や暗い余白まで囲むと、その部分も反転されません。保存前に枠の四辺を確認しておくと、意図しない縁が残るのを防げます。

選択範囲を移動・調整・削除する

枠をドラッグすると移動でき、右下のハンドルをドラッグすると大きさを変えられます。「範囲を追加」で長方形を作ってから、必要な場所に動かすこともできます。

正確に合わせたい場合は、一覧で対象の範囲を選び、「選択範囲を調整」を開きます。「左から」「上から」「幅」「高さ」の数値は元画像のピクセル単位です。プレビューが縮小表示されていても、この基準は変わりません。

「元に戻す」では選択範囲の編集を最大50ステップまで取り消せます。現在、やり直し機能はありません。「選択中の範囲を削除」は選んだ枠だけを削除し、「選択をすべて解除」はすべての枠を取り除きます。

「リセット」を押すと選択範囲が消え、画像全体を反転する状態に戻ります。読み込んだ画像はそのままです。一時的に元の色を確認するだけなら、反転スイッチをオフにし、確認後にオンへ戻してください。

形式を選んで保存する

出力形式を選び、「画像をダウンロード」を押します。保存されるのは結果の画像だけで、選択枠やハンドルは含まれません。元画像のピクセル寸法も維持されます。

  • PNG:可逆圧縮で保存し、透明度を保持します。スクリーンショット、文字、線画などに適しています。
  • JPG:非可逆圧縮で保存します。透明な部分は白で塗りつぶされます。
  • WebP:非可逆圧縮で保存し、透明度を保持します。ブラウザーがWebPの書き出しに対応している必要があります。

「画像をコピー」はPNG形式を使います。ブラウザーがクリップボードへのアクセスを許可していない場合は、ダウンロードをご利用ください。反転した画像を保存する前に、スイッチがオンになっているか確認しましょう。オフのままだと、元の色で保存されます。

よくある質問

人物の輪郭に沿って選択できますか?

現在使えるのは長方形の選択です。複数の枠を組み合わせられますが、自由に描くブラシ、楕円、自動で被写体を選ぶ機能はまだありません。画面内のパネルや文字のブロックには長方形が向いていますが、曲線に沿った細かな選択には別の選択ツールが必要です。

透明な背景も変わりますか?

反転するのは赤・緑・青の値だけで、透明度を表すアルファチャンネルは変わりません。透明部分を残すにはPNGかWebPで保存してください。JPGでは白い背景になります。

反転しても背景が白くならないのはなぜですか?

各RGB値を「255からその値を引いた値」に置き換えるためです。白は黒に、赤はシアンに、青は黄色になります。どんな背景でも白くする機能ではなく、画像の回転や左右反転も行いません。

選択しても変化が見えません

まず反転スイッチがオンか確認してください。「選択範囲だけ反転」では、少なくとも1つの枠が必要です。一方、「選択範囲の色を残す」で画像全体を囲むと、すべての色が保護されるため、元画像と同じ見た目になります。

まずは長方形を1つ描き、端を合わせてから、必要な範囲を追加してみてください。

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